シカクマメ

特徴

シカクマメ（四角豆）という名前は、莢の断面が四角形となることから名付けられました。

　それぞれの角にひらひらした翼のようなヒダがついていることから、別名「ハネミササゲ」、初夏の一時だけ市場に出回ることから、沖縄では”うりずん（沖縄の季節を表す言葉）”とも呼ばれています。

　また、シカクマメには、カロテンやビタミンB1、ビタミンCなどが含まれ、栄養価が高くて利用範囲が広い野菜として注文されています。