「めぐる野菜箱」らでぃっしゅぼーやオリジナルのサステナブルな旬野菜セット

畑の旬におまかせの野菜セットなら、
お買い物や献立の悩みからも自然と解放される。
風土の魅力がたっぷり詰まった野菜の個性を感じながら、リラックスして楽しんで。

旬の彩りと風土の香りを食卓へ

おいしく畑のフードロス削減

一般流通の青果品よりもサイズや見た目などの規格をゆるやかに設定しています。これは、自然の恵みである青果品には元来規格などなく、個体差や生育環境、気候影響などによってふぞろいになるのは当然だからです。食味や品質に悪影響を与えない範囲でふぞろいな野菜もお届けすることで畑のフードロスを削減する、創業以来続く地球に優しいロングセラー商品です。

農業経営にも家計にも安定を

お届けする野菜はすべて、契約生産者に年間で買い取り金額・量をお約束して栽培頂いています。そのため、生産者にとってはリスクの高い有機農業にも挑戦できる安定経営が、お客様にとっては市場の価格変動の影響を受けない安定した家計が生まれる、双方にとってサステナブルな仕組みです。

年間約760品目の多様な個性

年間約760品目もの野菜と果物を作付けすることで（※）、通年で似たような野菜が並ぶ一般店舗ではまず見かけない珍しい野菜や、地域に根差した伝統野菜など、その時期の畑の旬によって週替わりの出会いをお届け。飽きることなく年間を通じて多様な野菜を摂ることができます。また、野菜と一緒に手軽なレシピや畑の最新情報をお届けし、食卓をより豊かにするお手伝いをします。
※2021年8月～2022年7月の栽培実績

作る人と食べる人を信頼で繋ぐ
環境保全型生産基準RADIX

農産編

おいしさと安全性を大切にした農作物を通じて、健康的な生活の提供を目指します。
また、資源やエネルギーの利用を最小限にし、環境負荷を抑え、在来種などの生物多様性を守ります。
持続可能な生産流通体制を築き、経済的にも循環できる農業のありかたを全国の生産者とともに模索、実践していきます。

農薬の使用は
「必要最小限」に

生産者の健康と田畑周辺の環境を守るため、創業当初から「反農薬」の姿勢を続けています。やむを得ず農薬を使う場合、独自に策定した「使用禁止農薬リスト」を遵守し、害虫や雑草、病原菌の耐性ができないよう、農薬の特性を踏まえて管理し、使用状況について情報公開しています。

堆肥・肥料の
質と量を適切に

有機質を用いた堆肥や肥料を中心とした栽培をしていますが、有機質肥料を使えばおいしく育つとは限りません。過剰な肥料の投入は農作物の品質低下だけでなく環境破壊にも繋がります。各生産者が土壌データの分析と、目の前の作物の状態を把握する観察眼を養い、作物と土地の性質を見極め適したバランスで肥料を使用することを推奨しています。