季節によって変わる味わいを楽しむ
ブロッコリーの旬は春と冬!
一年中販売されている野菜ですが、らでぃっしゅぼーやがおすすめしてる「味の旬」は11月~12月の冬と、3月~5月の春頃。涼しい気候を好む野菜なので、暑い夏場は高原産地や北海道で栽培されます。
春のブロッコリーの特長
水分多くみずみずしい!
葉ごたえはシャキっとやわらかめ
じっくり寒さに耐え春風とともに一気に生長するブロッコリーは、みずみずしくやわらか。風味軽やかであっさりしているので、苦手な人も食べやすいかも!?
おすすめメニュー
春のおすすめレシピ
冬のブロッコリーの特長
緻密でしまっていて、
甘みがありコリっとした歯ごたえ
寒さに耐えながらゆっくりと生育するため、花蕾(つぼみ)も茎もしっかりとしています。濃い味わいでブロッコリーらしいコリっと硬めの食感が楽しめます。
おすすめメニュー
いろいろなブロッコリーを楽しむ
らでぃっしゅぼーやでは、産地や品種などさまざまなブロッコリーを扱っています。
4月はコレがイチオシ!
陽春若芽(ようしゅんわかめ)
ブロッコリー
ブロッコリーの横から生えてくる「わき芽」を育てた「陽春若芽ブロッコリー」。
本来ブロッコリーは真ん中のつぼみ(花蕾)を育てます。まわりからも「わき芽」がニョキニョキと生えてきますが、成長力の高いわき芽が栄養を奪ってしまわないように、普通はカットされる部分です。
しかし春は気候変化が激しく、中心部のつぼみを上手く育てるのが難しいシーズンです。
「つぼみが育たず失敗しやすい…だけどみずみずしい春のブロッコリーを何とか食卓にお届けできないか?」ということで考えたのが、中心部をカットし「わき芽」を育てる方法。
この逆転の発想が大成功!とても食感がよく、おいしいブロッコリーが誕生しました。みずみずしくやらわかで、茎もおいしく食べられます。
ブロッコリーQ&A
らでぃっしゅぼーやのお客様から多く寄せられる質問にお答えします。
緑と黄色がまだら模様に!
鮮度が落ちている?
A.「キャッツアイ」といわれる生理現象。傷みではありません。
ブロッコリーの品種や生理的な特性により、つぼみひとつひとつの生育スピードがばらつくと、まだら模様になります。味や食感に影響はありません。
洗うと油のようなものが浮きます。
農薬ですか?
A.ブルームという天然成分。食べても問題ありません。
ブルームは、野菜が乾燥や雨などから身を守るために、野菜自身から分泌される天然成分。きゅうりやぶどうの表面に付く白い粉のようなものもブルームです。食べても問題ありません。
洗い方のヒント
ブロッコリーお客様アンケート結果
らでぃっしゅぼーやのお客様を対象にブロッコリーについてのアンケートを実施しました。
<調査概要>
・調査時期:2024年3月28日~2024年4月2日(インターネット調査)
・調査属性:食品宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」会員1882名を対象
ブロッコリーは好きですか?
ブロッコリーを食べる頻度は?
ブロッコリーの購入理由
ブロッコリーのどんな食感・
風味が好きですか?
ブロッコリー、茎まで食べますか?
らでぃっしゅぼーやのブロッコリーは
どのような違いを感じますか?
お客様の声
生のブロッコリーはらでぃっしゅぼーや以外では買わないです。花蕾がしっかりしていて歯応えがあっておいしいです。
らでぃっしゅぼーやさんのブロッコリーだけは子供がよく食べてくれます。
ブロッコリーはいつも茎までいただいています。ほんのり甘くておいしいです。
栄養価が高いというので生のまま、葉っぱも茎も食べてます。
ブロッコリーをゆでた後の残り汁を味噌汁などに使うと、汁にコクがでておすすめです。