らでぃっしゅぼーやの長ねぎ9選
秋晴れの空気が心地良い季節となりました。快適なお出かけ日和が増え、外出される機会も増えているのではないでしょうか。野菜の方はというと、夏野菜と秋冬野菜の端境期。酷暑影響による不作もあり、実りの秋といえるようになるには、もう少し時間が必要そうです。豊富な秋冬野菜がお客様のところへお出かけを始めるまで、もう少々お待ちください。
今回は、11月から本格的な旬を迎える長ねぎについてご紹介します。一年中販売されている長ねぎですが、寒い地域での栽培が適しており、旬は秋~冬です。
らでぃっしゅぼーやの長ねぎは、「緑の葉の部分に白い斑点が沢山ついているけれど、これって傷みですか?」というお問い合わせをよくいただきます(らでぃっしゅぼーやの「よくある質問」参照)。
この白っぽいものは「ネギアザミウマ」という小さな虫による害ですが、品質的に問題のない軽微なものはお届けしています。この傷を防ぐための農薬もありますが、らでぃっしゅぼーやでは禁止しています。そのほか、葉が枯れていたり土がついていたり、葉に傷がなくきれいに洗われた長ねぎよりは少し使い辛いかもしれませんが、見た目よりもおいしさを重視して栽培された長ねぎをお届けしています。
またらでぃっしゅぼーやでは、様々な品種の長ねぎをお届けしています。松本一本ねぎ、下仁田ねぎ、深谷ねぎなどのご当地ねぎや、とろねぎリーキ、なべちゃんねぎ、赤ねぎなど品種も様々。
ずんぐり姿の下仁田ねぎ
鮮やか軟らか、赤ねぎ
とろっと甘い、とろねぎリーキを栽培する小笠原農園
そんな長ねぎたちのおいしさ、味の違いを、生産者の言葉でご紹介しているのが「らでぃっしゅぼーやの長ねぎ9選」です。各長ねぎの今年度の販売週も掲載しているので、気になる長ねぎがあったら、また『めぐる野菜箱』で届いておいしかったな~と思ったら、ご注文にもお役立てください。これからどんどん寒さが厳しくなります。長ねぎたっぷりの鍋であたたまるのもよいですね。
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